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2017.10.30高級色打掛 京都<爪掻本綴 吉祥呉竹文様打掛> 旧来の綴織の生地は厚く堅い為、打掛などには不向きでしたが、永年の研究の末極細の絹糸と本金糸を用いて、一人の職人が約5年の歳月をかけ、いつまでも花嫁が若々しく、礼…
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2017.10.26大人可愛い色打掛 京都<桧扇に雪輪> 円形が永遠に連鎖し繋がる七宝柄は、円満、調和、ご縁などの願いが込められ、末広がりの桧扇、雪輪の中には不老長寿の橘など、おめでたい柄がふんだんに盛り込まれた打掛になっております。…
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2017.10.23刺繍の色打掛 京都<ブーケ・カサブランカ> 花嫁に幸いあれとの「祈り 願い」をこめて一針一針、気の遠くなる時をかけて、手刺繍で創作されました。両脇と袖の内側には、銀の装飾糸を織り込み煌びやかに輝いて…
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2017.10.22水色の色打掛 京都<桐唐草> どこか粋でレトロ感いっぱいの錦織の打掛。 高貴な文様として婚礼衣裳にたくさん使われる文様です。 賑やかな色彩は懐古調のムードにあふれ、個性的でスタイリッシュに装える打掛です。…
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2017.10.20赤の色打掛<本手描友禅 皇輝> 紀宮様の御慶事を祝して特別に創られました。日本国の象徴、吉祥唐草紋を特別な機で織り上げ、表地、裏地すべてに共生地で創り上げた贅沢な作品です。真っ赤に金彩がす…
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2017.10.18友禅色打掛 京都<本手描友禅 聖爛寿> 銘 「聖爛寿」は、作家 秋山章氏の職歴六十年の憧れを一襲に染め上げたうちかけです。真白な駒羽二重に螺鈿幸玉箔を打ち、本手描きで赤の濃淡に染め金彩工芸と刺繍で…
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2017.10.16個性的な色打掛<琳派八つ橋文手描友禅打掛> 八つ橋は小川や池などに渡した板の橋をいいますが、平安時代の「伊勢物語」にある東下りの場面に登場することから、この物語にちなんで橋、流水、菖蒲の図柄が、大和絵などに…
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2017.10.15華やかな色打掛<乱菊の図墨彩刺繍打掛> 華やかな菊の花が咲き乱れる様子を描いた乱菊文様の打掛 花芯と花弁の一部には刺繍が施され、立体感を生み出しています。 本日の打掛のコーディネイトはふきの赤色…
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