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少しづつ陽光の輝かしい日にちも増え、一年も半分を過ぎようとしています。緑の青々しさと涼やかな風が吹き抜ける気持ちの良い季節の到来です。さて、今回は緑の季節にピッタリのお衣裳をご案内させていただきます。

日本の伝統的な婚礼衣裳として定番な「白無垢」や「色打掛」のほか、明治・大正期や昭和初期の婚礼衣裳として「引き振袖」がございます。

「引き振袖」は江戸時代から始まったとされる花嫁衣裳で、武家の正式な婚礼衣裳ということもあり、凛とした女性の強さを感じさせるお衣裳です。近年は赤や白などの「引き振袖」もございますが、やはり人気のお色味は花嫁様の美しさを際立たせる黒の引き振袖です！

現在放映中の朝ドラ「あんぱん」や木曜ドラマ「波うららかに、めおと日和」などでも祝言のシーンで、今田美桜さん演じる・朝田のぶや芳根京子さん演じる・江端なつ美が着ておられましたね。

初夏の季節に女性の凜とした美しさを感じさせるお衣裳をお召しになってみてはいかがでしょうか？ご興味がお有りの方、少しでも気になります方、是非一度お問合わせくださいませ！

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

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