2017.10.16
個性的な色打掛
<琳派八つ橋文手描友禅打掛>
八つ橋は小川や池などに渡した板の橋をいいますが、平安時代の「伊勢物語」にある東下りの場面に登場することから、この物語にちなんで橋、流水、菖蒲の図柄が、大和絵などに表されいる絵具を用いて表現されています。
舞台「大奥」木村多江さんが着用されました。
優しいゴールドとクリームの地色に菖蒲の青い色がポイントとなってとても素敵な打掛です。
是非、実物をご覧になりにお越しください。
Zen京都 075ー354ー0003
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