2018.05.12

和装用ファンデーション

ここ数日、朝と日中の気温差が20度近くありますが、皆様は体調崩されたりしてませんか?季節の変わり目です。どうぞ、健康にお過ごしください。

京都は、京都三大祭りの一つ、葵祭(時代祭・祇園祭・葵祭)がはじまっております。有名なのは15日に行われる、京都御所〜下鴨神社〜上賀茂神社までの路頭の儀です。そして、どのお祭りでも、着物の方が多いのが、ここ京都なのです。

そこで、「和装に必要なもの」をご紹介させていただこうと思います。

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着物を綺麗に着て頂くために必要なものが、和装用の下着なのです。

着物を着る(浴衣を着る)時、皆さんは、肌着の下に何を着ていますか?普段お使いの下着は、和装には不向きなのです。和装には和装に適した下着があるのです。では何故必要なのか。

胸元を一つのなだらかな山にする事で、襟元が流れず綺麗に仕上がり、着崩れしにくくなります。

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そして、挙式当日にご自宅からご着用いただけますので、挙式会場で着付けをして頂く際にスムーズに、そして恥ずかしくなく、お着替えしていただけます。

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さらには、後ろ姿です。引き振袖をご着用予定の新婦様には、絶対にお勧めさせて頂きたいものです。

特別な一日だからこそ、下着にも拘って、美しい花嫁様になっていただきたいという思いから、和装に必要なものをご紹介させていただきました。

もちろん、挙式以外にもご使用いただけます。

例えば、旅行先の宿で、浴衣を着ることありますよね。他にも、これからの季節、浴衣を着てお出かけにもご着用いただけます。

お母様の留袖の下着にも必要なものです。

Zen京都では、和装インナーをお取り扱いしております。各サイズのサンプルをご用意しておりますので、お気軽にコーディネーターにお申し付けください。

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